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枝毛に切れ毛のロングヘア、工夫を凝らして艶髪へ

“髪を伸ばしている私。ところが、枝毛や切れ毛が目立つようになってサロンに行ったところ傷んだ部分をカットすることに。もう少し伸ばしたいのに、10cm近く切ることになってしまいました。それまでのヘアケアは普通にシャンプーをし、その後ヘアオイルをつけるだけ。このままではまたすぐに傷んでしまう……と色々調べてヘアケアの見直しをすることにしました。

まずは洗い方。シャンプー液を髪につけて泡立てるのではなく、手のひらで泡立ててから洗うようにしました。また、シャンプーの前にトリートメントを付けるリバースケアも週1するように。これで髪質がぐんと変わりました。

タオルドライにも気を付けるように。ごしごしとタオルでもんで乾かすのではなく、タオルでおさえつけるようにして水分を吸収させています。摩擦によるダメージが減るので効果的です。シャンプーはよくダメージリペアというものがありますよね。

しかし、多少傷んだ程度ならそういったシャンプーやケアの見直しでなんとかなりますが、完全に傷んでしまった髪は元には戻りません。もちろん白髪の原因にもなってしまいます。
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いくらケアをして艶髪っぽく見せていても、やはり傷みきった髪は補修するのは難しいのです。特にロングを目指している場合は、普段のケアを十分気を付ける必要があるのです。さて、タオルドライの後のケアはどうしたらいいでしょうか。ドライヤーをすることになりますが、ロングヘアだと乾かすのはなかなか大変です。

私の場合は冷風と温風を交互に使って、熱が髪にダメージを与えないように気を付けています。冷風でも髪は十分乾くので、温風のみで乾かさない方がいいです。特に乾いた後は冷風で髪全体と頭皮を冷ましています。最後に冷風をかけることでキューティクルがきゅっとしまるので、この方法はお勧めです。

そして最後にヘアオイルでケアをしています。主に毛先を中心にすることを気を付けています。ヘアオイルは、ドライヤーの前と後とどちらにつけたらいいのか。私の場合は後につけていますが、一番ベストなのはドライヤーの前にもつけるのがお勧め。熱から守ってくれるのでいいですよ。

ケアを工夫することで、髪質は大きく変わります。私自身も髪が滑らかになって、ついつい自分の髪を触るのが癖になってしまいました。ケアを工夫して以来、大幅なカットの必要もなくなっています。ロングヘアを維持したい、これから伸ばしたいという方はヘアケアに注意してくださいね。”