今年もいろいろな商品を購入したのでちょっと色々まとめてみたんだけどその中でも面白かったのが自分で設計すると言うか自分でマイコンとかのプログラムをしないとできない使えない二酸化炭素の検出モジュールだったんだよね。
二酸化炭素の濃度を測るモジュール
もちろんこの世には二酸化炭素の濃度を測る機械ってのはたくさん売られているんだけどそのせいというのがあんまり良くないものも多くて売ってるものでしかも安いものに関してはまともに測れないというものも多く、
それだったら自分で信頼できるモジュールを実装した基板を買ってきてマイコンに接続してい酸化炭素濃度を測れるものを作ったら良いじゃないかというのが出てきた発想でそれで購入したのがこの安曇野電子さんの二酸化炭素検出モジュールだったんだよね。
このモジュールに使われているセンサーは中国製ではあるんだけど比較的安定した性能が出ると言うか高性能なセンサーとして有名な ndir 方式を使っているので価格は高くはないけれども制度はまずまずというそういう商品だったんだ。
本当はもっともっと精度の高いセンサーを使うっていうそういう考え方はあるんだけどまぁ私はアマチュアなのでそれほど厳密に数値が分からなければいけないというものでもなくてある程度の参考になれば十分だから総体的な精度と言うか数ppmの精度っていうのはあまり要求していなかったんだよねそういう意味ではこのセンサーで十分な精度が出ていてで実際に作った結果も満足のいく結果だったからこれでいいと思っているよ